四年に一度の６C全体クラス会を、2016年10月1日～2日に滋賀県大津市和邇浜青年会館で開催し、九州から関東まで総勢18名が集まり、大いに愉しむことができました。
　更に今回は、特別ゲストとして１・２年の数学で私達を大いに苦しめられた、八丁先生に参加いただきました。
　先生は和歌山大学の経済学部教授を退官された後、現在は放送大学の学生として、国際関係の勉学に励まれています。

初日　　　琵琶湖湖畔に建っている、今ではもう懐かしいユースホステルの宿泊施設で、夕方からバーべキューを楽しみました。薄明りの中、一見誰が先生で生徒か分からない程でしたが、八丁先生を囲んで皆が一人ずつ挨拶をし、思い出話に花を咲かせました。
二日目　　翌朝も、湖のほとりの環境の良さと、青年会館の方々の温かいもてなしに感動しつつ、宿を後にしました。午前中、琵琶湖をミシガンで遊覧、その後名刹比叡山延暦寺を訪れその静けさに心を洗われたのち、次回の第三回全体クラス会は、2020年東京オリンピック見学を中心にすることを確認して解散しました。

※クラス会直後、八丁先生から、我々の卒業時の大隅校長のご子息が、今回ノーベル賞を
受賞された大隅良典氏である旨の連絡を、いち早く頂けたのもサプライズの一つでした。

※ 201５年度の６Cクラス会は、次の通り開催されたことを報告致します。