工業化学科 8期生(昭和44年4月入学)の同窓会報告
(同期は、減る事はあっても 増えりゃせんもん!)
平成27年2月28日(土)開催
我々は、工業化学科の第8期生で昭和44(1969)年4月の入学です。
卒業は、昭和49(1974)年3月ですが、5年間のうちに進路変更した者もいますので入学時の
メンバーで、30歳の年から5年毎に同窓会を開催しています。
7回目の今回は、予定より1年遅れで61歳の年になりましたが、平成27年2月28日(土)に佐
世保ワシントンホテルで開催しました。入学者40名中、既に3名が亡くなられ、2名が所在不明の
ため連絡が取れる35名の中で、今回は18名の出席でした。
偶然でしたが、同日・同ホテルで1年生時の担任の佐々木雄爾先生(平成21年3月1日逝去)
の七回忌の法要が営まれておりましたので、同窓会出席者でお参りさせて戴きました。ちょうど、
高専の恩師の先生方も複数名ご参列されておいででしたので、何十年振りかにご挨拶する事が
出来ました。
その後、4・5年生時の担任の永末宏幸先生の俵ヶ浦町のご自宅に伺い、近くにあるお墓にお
参りをしてからホテルに戻り、同窓会を始めました。
我々は、全寮制(2年間)の第1期生で、工業化学科は西雲寮新館の4階(4人部屋)に配置さ
れ、想い出多き寮生活のスタートでした。寮や学校で四六時中一緒の生活でしたので、いろんな
出来事や事件があつた事を思い出し、同窓会では、音話に花が咲きました。二次会口三次会と盛
り上がり、仕事の事、家族の事、健康の事、等々夜遅くまで語り合い、再会を誓つて散会しました。
次回は、65歳の予定ですので、今回以上の出席者が集まる事を期待しています。 (池夏)