佐世保支部総会及び懇親会は、平成27年7月4日(土)18時より、佐世保ワシントンホテルにて開催しました。参加者は、28名でした。
総会は、2Fの和室「桜川」において、司会13C友廣さん、議長12M俵坂さんにて議事進行がなされました。
有馬支部長より、平成26年度の活動報告と平成27年度の活動予定が提案され、特に異論なく確認されました。役員紹介の後、全員で集合写真を撮影しました。
カメラマンは中島副支部長です。(参加者への写真の配布は行いません)
懇親会は、1Fのレストランで立食パーティーです。
司会は、総会に引き続き13C友廣さん、有馬支部長、中尾校長、中田同窓会副会長の挨拶がありました。
乾杯の音頭は、1M久保田克己さんにお願いしました。
「かんぱーい」の唱和に続いて歓談に入りました。
昨年より少ない参加者でしたが、昨年にも増して話が盛り上がり、会場が笑顔いっぱいに包まれました。
現況報告や学生時代のこと、同窓会活動のこと、大学が技術重視の制度を取り入れる計画があり、高専制度が脅かされる危険があり、高専の存続に力を入れる必要があることなど、様々な話題で話が沸騰しました。
宴も中盤に差し掛かったころ、本日のメーンイベント12M山口浩一さんの出し物です。
能ある鷹は爪隠す、いや三味線のバチ隠す。
ずーっと同窓会の役員を務めておられるのに、初めてのお披露目です。
妹さんとのコンビで、長崎県民謡の演奏でした。
山口さんが三味線を弾き、妹さん(山口あつ子さん)が歌うという息の合った演奏でした。
演目は「長崎ぶらぶら節」「陽気節」の2曲。
演奏が終わると「アンコール!」と大きな声援。
アンコール曲は「五島岐宿の子守唄」で熱演。
お二人は、民謡の全国大会に、長崎県代表として出場される実力の持ち主、演奏が終わると大きな拍手と感動の渦が巻き起こりました。
山口さんの三味線は、15年のキャリアがあるとのこと。
皆さんから「すごい!」という驚きの声。
懇親会が始まって約2時間、楽しい話は尽きませんが、飲み放題もここまで!
全員で肩を組み校歌斉唱、続いて中島副支部長の「ヨー!」という音頭により、気持ちを合わせて「パーン!」と拍手。
一本締めで閉会とあいなりました。
参加されたみなさん!楽しかったひと時を、11月開催の同窓会総会に引き継ぎましょう。
都合で参加できなかった皆さん!次回は是非お会いしましょう!
今回、連絡方法など反省点がありましたが、アイデアを出し合い、参加者を増やして、楽しく意義ある佐世保支部活動にしましょう!(川口記)